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ワードプレス専門のレンタルサーバをご紹介
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出張ネタ

[PR]【出張ネタ】ワードプレスに強くなりたい!GMOの「Z.com WP」を比較してみた

ビジホ通サイト運用のオススメサーバ

 

ホテルのロビーや新幹線の車内・・・出張中、ノートパソコンを開いて何やら作業をされている方をよく見かけます。

多くは企業のプレゼン資料や数字の確認等々ですが、最近ではサイドビジネスとして公開しているホームページのネット通販運用やブログサイトのアフィリエイトをされている方も増えているそうです。

ひと昔前(それこそスマホなるものがまだ商品として出回っていなかった頃)までは、ホームページを開設するのはとても専門的=面倒くさい作業でした。

また開いた後も写真や記事の更新、大小のリニューアルなど手間のかかる作業ばかり。

それが今ではデザインテンプレートも用意され、もっとずっとカンタンにネットで商売を始められる環境が当たり前のように整っています。

またこちらも今では当たり前になっていますが、特定のブログサイトを利用せず自分好みのデザインやドメイン名で個人のブログサイトを開設し、そこからの広告収入(アフィリエイト収益)でお金を稼ぐことも比較的簡単な時代となっています(どう稼ぐかは、相変わらず難しい問題ですね。。笑)

 

パソコンにおいて、こういったホームページやサイトの設計に画期的なシステムをもたらしたのが「WordPress」(ワードプレス)というサービスです。

ワードプレス専門のレンタルサーバをご紹介

 WordPress

 

ワードプレスは2003年に公開されたオープンソースのブログソフトウェアですが、その使い勝手と汎用性、カスタマイズの自由度の高さから今ではホームページ制作マストツールとして世界中で使われています。

ワードプレス自体はすべて無料で使うことができ、SEO対策がしっかりされた無料テンプレートもたくさん提供されていますが、そもそもホームページを立ち上げるにはまずサーバーを準備しなければなりません。

ほとんどの方、とくに個人でサイトを運営されている方などはレンタルサーバーを借りており、日本で有名なサーバーとしてはさくらレンタルやエックスサーバーの名が挙がります。

それら人気のサーバー提供企業もこぞってこのワードプレス対応版を展開し始めていますが、今回はその中でもGMOインターネット株式会社 (英文表記:GMO Internet, Inc.)が提供している「Z.com WP」をご紹介。その他の人気レンタルサーバーとの料金・サービスの比較もやってみます。

 


 

ワードプレス専用のレンタルサーバー「Z.com WP」の特徴

 



 

Z.com WPはもともと多機能のレンタルサーバー「Z.com Web Hosting」のプランとしてリリースしていた「for WordPress」を2017年に改名・リニューアルしたもので、その後モリサワWebフォントの無料提供、データベースの増量、かんたん引越し機能など利用者に嬉しい機能を続々と実装してきました。

従来の高速、多機能、高セキュリティに加え、 プロが設計した美しいデザインで自分好みにカスタマイズしたホームページを作れるそうで、公式サイトには実際の制作事例などもアップされておりイメージを膨らませられます。

通常ワードプレスを使うにはアプリのインストールからやらなければなりませんが、Z.com WPは申し込みのタイミングでまるっとおまかせでインストールをしてくれる「自動セットアップ」が魅力です。

 

公式サイトで照会しているZ.com WPのおもな特徴として

・インストール作業不要ですぐにWordPressが利用できる【自動セットアップ】

・何かあったときは1クリックで元に戻すことができる【自動バックアップ機能】

・本番とまったく同じ環境でテストすることができる【ステージング環境】

・WordPressサイトの部分的なコピーも丸ごとコピーも1クリックで!【サイトコピー機能】etc・・・

 

などが挙げられますが、他にもアクセスが集中した際自動的にサーバのパワーをアップする「オートスケール機能」も助かります。

とくにトレンド系のサイトを運営している方、これから予定されている方などには大変心強い機能ではないでしょうか。

 

嬉しい・その1:突如発生したアクセス集中を助ける「オートスケール機能」

サイトで取り上げた記事のサービスや商品などがTVで紹介されたときに起こりうるアクセス集中。サーバーの資源が乏しい(弱い)とアクセスできなくなったりする事態が想定されますが、そうしたときにこのオートスケール機能は一時的にサーバの資源を投入して大きなアクセスでもさばけるようにしてくれるのです。

 

嬉しい・その2:毎日自動でやってくれる「自動バックアップ機能」

またZ.com WPには一日一回自動でやってくれるバックアップ機能も嬉しい点です。

これまでワードプレスを実装したサイトではバックアップ用のプラグインを使っていちいち対処したりと面倒な作業がつきまとっていましたが、Z.com WPにはそのバックアップ機能がサーバー自体についているのです。しかも特別な設定は不要で勝手にやってくれるのでこれ以上ないラクチン機能です。バックアップはこの機能におまかせしていても差し支えないと思いますし、どうしても気になる方、自分でバックアップをとりたい方のために手動でのバックアップにも対応している点が大変嬉しいです。

嬉しい・その3:ワードプレスのバージョンアップもおまかせ!「自動バージョンアップ機能」

そして個人的に最も嬉しい!のがワードプレス本体の自動バージョンアップ機能。

最近のワードプレスは小規模なバージョンアップこそ自動でやりますが、Z.com WPでは大規模なバージョンアップも自動でやってくれるのです。

しかもバージョンアップに先立って、社内で検証もしてくれるという気の利いた対応。

バージョンアップの実施はワードプレス本体のリリースタイミングよりもやや遅れるようですが、完全放置で最新状態に保たれるのでとても安心かつありがたい機能です。

ちなみにネット通販等大事な情報の取扱いをイメージされている方には必須となるセキュリティ対策もしっかり対応しています。

Z.com WPのセキュリティ対策機能「独自SSL」は月額100円でオプションとしてつけられます。

 


 

「Z.com WP」を比較してみた

嬉しい機能が多くついているのは何となく理解しましたが、他のサービスと比べてどうなんでしょうか?

ここでは細かい機能は割愛させていただいて、最も気になる料金プラン等を比較してみます。

 

Z.com WPのプラン一覧

GMOが提供する「Z.comWP」の料金プラン一覧

 

Z.com WPでは「エントリープラン」「ベーシックプラン」「ビジネスプラン」の3プランを提供しています。

このうち最も安いのがエントリープラン。単月でも460円/月。最安の24ヶ月払いなら400円/月となります。

このプランでMySQL容量が512MB×5あり、訪問者数も無制限。このプランひとつで複数のワードプレスサイトを最大5つ管理することができます。

 

ちなみにMySQLとはプログラムで使用するデータを保存するためのツール(データベース)のひとつです。

ワードプレスはMySQLの動作が前提となっていますので、レンタルサーバーも必然MySQLに対応していることが条件となります。

(他のデータベースで動かせないこともないのですが、何かと手間がかかります)

レンタルサーバーの中には無料で提供していたり100円前後でレンタルできる格安のものもありますが、そういったプランの場合

「PHPは使えるけどMySQLは使えない」というようなこともありますので、サーバーを選ぶ際は注意しましょう。

 

Z.com WPのプラン一覧

Xサーバーのプラン一覧

 

最近人気のレンタルサーバー「XSERVER」(Xサーバー)も「X10」(スタンダード)、「X20」(プレミアム)、「X30」(プロ)の3つのプランをご用意しています。

最安プランで見るとX10プランの900円/月。こちらは36ヶ月払いとなります。

ディスクの保存容量やドメインの特典等を考慮すると盛りだくさんで至れり尽くせりと、人気も納得のサービスラインナップです。

料金はZ.com WPの2倍以上ですね。

ちなみにX10プランの最短契約は3ヶ月払いで、月額は1,200円/月となります。

 

さくらレンタルサーバのプラン一覧

さくらレンタルサーバのプラン一覧

 

こちらも国内のレンタルサーバーではトップクラスの人気を誇る「さくらのレンタルサーバ」。

さくらのレンタルサーバーはとにかく価格の安さが一番のサービスポイントと謳っています。

低価格や無料のレンタルサーバーは他にも数多くありますが、さくらのレンタルサーバが選ばれる理由はとにかくコスパに優れている点です。

プランも最安のライトプラン(月額換算129円)からビジネスプロプラン(月額4‚628円)まで5つのプランが用意されています。

ただし最安のライトプランではワードプレスに不可欠なMySQLデータベースが使えませんので、Z.com WPとの比較になるのはスタンダードプランとなります。

スタンダードプランはデータの保存容量も100GBあって機能的には何の申し分もないですね。

支払方法は単月(515円/月)と12ヶ月払い(429円/月)の2種類。一覧の画像では515円/月と表記されていますが、最安の12ヶ月払いだと429円/月になります。

機能としてはZ.com WPにあったようなワードプレス自動アップデートなどは見られません。

「さくらのレンタルサーバ」を運営するさくらインターネット株式会社 (英文表記:SAKURA Internet Inc.)はインターネット黎明期からサービスを提供しており、「レンタルサーバーの格安化を進めた先駆け」とも言われていますので、その知名度と安心感は多くの方に認知されていますが、その歴史も考慮すると「さくらのレンタルサーバ」はワードプレスに特化したサービスを扱っているというよりは、総合的なサービスを展開していると捉えるべきでしょう。

 


 

「Z.com WP」まとめ

今回ご紹介した「Z.com WP」を簡単にまとめますと、

・サイトのトレンドツール「WordPress」運用に嬉しいサービスを設けている

・他社と比較しても良心的な料金プラン

 

が言えると思います。

ワードプレス対応のサービスを多く盛り込んだZ.com WPは今のサイト運用者様に嬉しい商品ではないでしょうか。

余談ですが、GMOは仮想通貨(ビットコイン)取引所「GMOコイン」も展開しています。

今後アフィリエイト収益をビットコインで・・・とお考えの方には、同グループ会社の提供サービスでまとめるメリットもありそうですね☆

 

Z.com WPを始めてみようかな、と思っていただいた方は、以下のリンクから申し込んでいただくと嬉しいです。

※アフィリエイトで得た収益は今後のビジホ通の活動資金とさせていただいております。

 

 

Z.comでは他にもデザインテンプレートを扱ったサイト「Z.com Studio」なども提供していますので、そちらもご興味ある方はぜひ覗いてみてください。

 

[Z.comのその他の商品]

Z.com Studio:https://hosting.z.com/jp/service/studio/

レンタルサーバー:https://hosting.z.com/jp/service/server/

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

 

ビジネスホテルの通信簿ロゴ。ビジホ通と呼んでください。

 

 

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